人生が最高

最高しか感じたくない

誘蛾灯副読本入手 感想と内容

誘蛾灯副読本入手最高

6月某日18時ごろ、駿…屋からメール。

「入荷待ち商品入荷のお知らせ」

まさかと思って開いたら誘蛾灯副読本入荷していたので即買った。手が震えた。高かった…。

いかに副読本に焦がれていたかは誘蛾灯プレイ後のブログに書いてある。(読み直したら副読本については書いてなかった…)

誘蛾灯、最高!(後半ネタバレ) - 人生が最高

 

7/8に到着したので読む。おお〜これが……実在したのか……という感じ。

ネタバレならない程度の内容と感想

・メインライター2人がまだ大して仲良くなかった頃理想のミステリの話をして、その日は片方の家に泊まり(大して仲良くないとは?)一晩でプロットを考えた。(大して仲良くない…??、)

・姫蝶のモデルは栗…薫「墨染の桜」の乙音。結果的に全然違うキャラクターになったが。墨染〜を読んで良いミステリ書きたいよね!せっかくなら小説よりも雰囲気出しやすいゲームにしよう!となった。なお墨染〜は推理としてWHOよりもWHY要素が強い。

・絵やプログラミング、背景も友達を巻き込んで作った

・姫蝶ルートでの伏線回収はメチャメチャ頭つかった

・男なのに「姫」ってどうなの?と思ったが姫蝶だから顔がいいからまあいいかと思った。結果的に似合っている。(たしかに姫蝶に似合っていて良い)

・メインライター2人はBL趣味正反対だが姫蝶と夜燈に萌えるのは共有嗜好だった。

・よく聴いていた音楽(書いてあったのが私と趣味近くて親近感湧いた、オタクって大体こういうの聴くんかな?)

・SS 親のSS、揚羽のSS、眼鏡のSS、姫蝶エンドのSS

やっぱり姫蝶エンドSSサイコォ〜〜に萌えた。◯◯エンドのその後みると、2人はやっぱり性質として根本が同じだし、夜燈にはまあそういうBL主人公的な気質があるのねと思った。あとプレイから日が経っているので内容忘れてて分からんものが多数あった。おさらいプレイしたい。